入浴の効果と介護の関係

入浴の効果と介護の関係

こんにちは、本社小野です。

入浴にはとても良い効果が多く、毎日入浴することが介護予防につながるという研究効果も発表されています。

例えば大阪市によると、対象に過去3年間に渡って14,000人を調査したところ、入浴回数が週7回の人は、週0~2回の人に比べて要介護度になる割合が3割ほど低かったそうです。

また代表的な入浴効果としては以下のとおりです。

温熱作用 疲労回復、リラックス、快眠、神経痛改善、肩こり
静水圧作用 疲労回復、むくみ解消
浮力作用 リラックス、筋肉痛、腰痛の緩和
粘性・抵抗性作用 生活習慣病の改善
清浄作用 肌をきれいにする

入浴の際は40°のお湯で方が出るくらいまで浸かり、約10分程度が効果的だそうです。帰宅後なるべく時間がある方は毎日お風呂に入るようにしましょう。

私も足がしもやけ気味なので、毎日入浴しようと思います。毎日風呂に入って寒い冬を乗り越えたいです。

ではまた。

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えびす堂本社 小野

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